保険適用外メニューを各種お取り扱いしております。
当院では通常の保険施術では使えない治療機器を保険適応外にてご利用いただけます。
通常の物理療法機器に比べより治療効果も高く、また様々な目的に対応する事が可能となります。
保険適応しない症状の方は、保険外メニューをご希望に合わせて組み合わせる「オーダーメイドコース」もご利用になれます。
例:●立体動態波 + レーザー スポット療法
●超短波療法 + 3D EMS
●超短波療法 + Face3D T×T
●3DEMS + 3DMENZ 等
治療機器の紹介
総合電流刺激装置 ES-530
様々な電流刺激療法を一台で担う機器です。立体動態波・3D MENZ・3D EMSなど
立体動態波(3次元干渉波)
通常の干渉波は2軸の電流を流して干渉波電流を発生させますが、立体動態波では3軸の通電により干渉波電流を立体的に発生させ、より立体的に、より深部への通電が可能となりました。
通電刺激もこれまでの低周波・干渉波と比べて柔らかく、深部に通電している実感も得られます。3D MENZ
マイクロカレント療法を立体動態波で通電します。立体動態波同様深部且つ立体的に電場を構築し、損傷組織を包み込む様に、全体的に通電する事が可能となり、損傷部位の回復を促します。
3D EMS
EMSの筋力トレーニング刺激を立体動態波の干渉波電流で発生させます。通常のEMSより柔らかな刺激となり、深部に到達させる事が可能な為、インナーマッスルの強化や腰部・腹部・側腹部の筋力トレーニングに効果的であり、通常の運動では強化しにくい筋肉の強化が可能となりました。
超音波治療浴装置 オンパー
- 超音波の特性として温熱効果をより深部に届ける事が出来ます。このオンパーは浴槽内に気泡を発生させ、その気泡が弾ける際に超音波を発生させ、温浴の熱を通常の入浴に比べ、深部に届ける事が可能となり、関節の柔軟性の向上、組織損傷の回復増進、超音波特性のマイクロマッサージ効果により、筋疲労の回復等様々な効果が期待されます。 手足の冷え易い方には、通常の入浴より保温効果も高く、手足のみの入浴でも暫くの間ポカポカとしています。
レーザー スポット療法
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低出力のレーザーを使用します。正直当院で使用しているレーザー機器は、20年以上前に生産された機器で、現在のレーザー療法機器に比べると、出力も弱く、温感すら感じません。では何故そんな古い機械を使っているのか?この機会を使用する場合、ある種のテクニックが必要となり、熟練した手技操作を以て使用しないと全く効果が望めません。
しかし、そのテクニックを駆使する事により現在のレーザー機器より高い効果を望むことが可能であり、古いからと言って手放せない最高の物理療法機器なのです。
更に現在のレーザー機器と比べ火傷などの心配はほぼありません。効果としては、筋肉の硬結部位(硬く筋張ってしまっている状態)の中枢部に痼り(しこり)を触知する事が出来ます。この痼りを触知するには熟練された触知能力が必要となり、その痼りにレーザーを照射する事によって筋全体の緊張を緩める事が出来ます。痼り部位は筋のモーターポイントである場合もあり、より筋運動を円滑にさせる事が可能となります。
注意:皮膚の弱い方、内出血のし易い方には、時に押圧により内出血がみられる場合がございます。レーザーによるものではございませんが、その点ご理解を頂ける方のみにご利用頂けます。
超短波
- 超短波とは、高周波帯の電流を体内に流し、体内に起こる電気抵抗によりジュール熱を発生させ局所的に体温を上昇させ、損傷組織の回復を促します。 通常の温熱療法と比べると、より深部に加温する事が可能となり、また超短波の特性として、骨の周辺により蓄熱される為、治りにくい靭帯損傷等の組織回復に非常に有効です。 また、骨折の残ってしまったなかなか取れない痛みや、筋損傷時の瘢痕形成を縮小するなど、用途は多岐に望めます。 身体の冷えやすい方はお腹に通電する事により、柔らかな温熱効果によって体を温め、リラックス効果も望めます。
特別メニュー
Face3D T×T セルフプログラム
- 顔の【たるみ・むくみ】気になりませんか?。
実はその弛み・浮腫みの原因、お顔の筋肉の筋力低下によるものなんです。 Face3D T×T セルフプログラムでは低下した筋力を3D電気刺激にてトレーニングや固まってしまった筋肉を柔らかくしてあげる効果、3Dマイクロカレントを使用した筋や皮膚組織のトリートメント効果が望めます。
美容用の専用ジェルを使用しております。ご自分で気になる所をケアしてみませんか。
(初回に方法をご説明しますが、注意事項が幾つかございますので、その内容に同意頂けましてからとなります。)
3D EMS
- EMSで痩せる?
ハッキリ言います、痩せません。
いや、理論上痩身は可能ですが、過剰な期待はなさらない方が良いでしょう。
EMSでは腹筋運動何百回分なんて触込みが昔ありましたが、これもトレーニングの一種です。一回二回で痩せるトレーニングなんて存在しません。また有酸素運動程心拍の上昇もありませんので、消費カロリーは筋に限局されます。筋力の増強が得られ、その筋の消費エネルギーが上昇すれば確かにその部位に於いては引き締める効果は望めますが、痩せたいのなら食事療法と有酸素運動をお勧めします。EMSではその補完や運動の事前準備等補助的な目的で活用する事をお勧めます。
超音波(エコー)
- エコーは超音波を体内に照射し、その音の波の反射で体内の状態を可視化することが可能となります。
エコーでは骨折の有無を判断する際の手助けとなるばかりか、筋や腱の損傷も確認する事が出来、より正確に損傷部位の把握が可能となり、施術の補助目的として、また経過観察の判断材料となり治癒経過を可視的に確認する事が可能となります。